株式会社〇〇〇〇〇
〇〇 〇〇 様
平素より弊社製品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
本メールは、過去に弊社製品をご購入いただいたお客様、またはお問い合わせ・名刺交換等でご縁をいただいたお客様に向けて、弊社製品の最新情報をご紹介させていただく目的でお送りしています。
今回は、細胞培養分野での送液用途に適した、
当社の小流量リングポンプ
ついてご紹介します。
細胞培養では、培地や添加液を少量ずつ安定して送ることに加え、菌汚染への配慮や実験・培養条件の再現性がとても重要になります。
当社の小流量リングポンプは、
こうした細胞培養分野のニーズに対応しやすい製品です。
培地供給、培地交換、微
量添加、洗浄液送液、灌流培養など、細胞培養に関わるさまざまな用途で活用されています。
今回ご紹介する、細胞培養分野に適した、ポンプヘッド交換式、ステッピングモーター駆動の小流量リングポンプは、下の表のシリーズです。
シリーズ名
吐出量
RP-TX
0.03 ~ 40 μL/min
RP-HX
2 ~ 1,000
μL/min
RP-QⅡ/QⅢ
0.06 ~ 2,600
μL/min
RP-H
0.02 ~ 10 mL/min
RP-HⅡ
0.2 ~ 200
mL/min
RP-HⅢ
0.06 ~ 45
mL/min
①
滅菌対応ポンプヘッドで、清浄な培養環境に対応
チューブが組み込まれたポンプヘッドが交換でき、そのポンプヘッドは滅菌に対応しています。滅菌済みポンプヘッドに交換することで、菌汚染を抑えた状態での細胞培養に活用できます。
培地供給、微量添加、洗浄液送液、灌流培養など、清浄性が求められる用途に適しています。
なお、チューブ単品での交換ではなくポンプヘッド交換方式にしているのは、
ポンプヘッド単品販売時も
「1回転吐出量(μL/rev)」のデーターを付けて、コントローラで正確な吐出量制御ができるようにするためです。
②
細胞培養に適した、小流量の安定送液
細胞培養では、培地補給、微量添加、灌流培養、連続培養など、少量を安定して送る用途が多くあります。小流量リングポンプは、必要量を安定して送液しやすく、繊細な培養工程に適しています。
上記4シリーズのステッピングモーター駆動ポンプで、
0.03 μL/min ~ 200
mL/min
の吐出量をカバーしています。
③
ステッピングモーター駆動で、再現性の高い制御が可能
ご紹介しているシリーズのポンプ駆動用モーターは、ステッピングモーターを使用しています。ステッピングモーター駆動のリングポンプは、流量や動作タイミングを制御しやすく、条件設定の再現性を高めやすい点が細胞培養用途に向いています。
④
複数台ポンプのシーケンス制御で、自動化・多系統制御に対応
専用コントローラー
を使えば、パソコンで複数台のポンプ動作シーケンスをプログラムし、その通りに運転させることができます。
これは、たとえば次のような用途に強いです。
・培地供給と排液のタイミング制御
・
複数の添加液の順次供給
・
灌流培養での連続送液
・時間経過に応じた培地交換シーケンス
・複数ラインの自動運転
細胞培養では、条件を揃えて何度も同じ操作を再現することが重要なので、この自動化機能は大きな助けになります。
⑤
装置開発・内製化にも対応しやすい
コントローラーを自作されるお客様向けに、ステッピングモーターのドライバー基板も販売しています。既製品として使うだけでなく、自社装置への組み込みや独自システム構築にも対応しやすです。
ドライバー基板の情報は、各シリーズの紹介ページ(上記リンク)の最後に掲載しています。
⇒
RP-QⅡ/RP-QⅢ
シリーズの
例は、こちら
から
⑥
チューブ内のコンタミ発生を軽減するリングポンプ
チューブポンプは、チューブが圧迫・復元を繰り返すため、チューブの内壁が削れてコンタミネーションが発生することがあります。当社のリングポンプは、チューブに優しい構造のためコンタミネーションの発生が一般的なローラーポンプに比べ少なくなっています。
⇒
リングポンプと他社ローラーポンプのチューブ内面摩耗の比較
(当社実験データー)は、こちらから
今後も製品情報や活用事例など、皆さまのお役に立つ情報をお届けしてまいります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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